[WordPress] プラグイン「Custom Field Template」の使い方【後編】
【前編】ではカスタムフィールドテンプレートの作成方法
についてご紹介しました。
【後編】ではカスタムフィールドテンプレートの値を取得して出力する方法についてご紹介します。
カスタムフィールドテンプレートの値を取得して出力する
値を取得して出力する
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<?php echo post_custom('フィールド名'); ?> |
改行を反映させる
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<?php echo nl2br(post_custom('フィールド名')); ?> |
文字数制限 例:100文字で制限
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<?php echo mb_substr((post_custom('フィールド名')),0,100); ?> |
100 の部分は制限したい文字数に変更
文字数制限+末尾に三点リーダー
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<?php echo mb_substr((post_custom('フィールド名')),0,100).'…'; ?> |
改行反映+文字数制限
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<?php echo mb_substr(nl2br(post_custom('フィールド名')),0,100); ?> |
100 の部分は制限したい文字数に変更
登録した画像を出力
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<?php echo wp_get_attachment_image(post_custom('フィールド名'),'full'); ?> |
カスタムフィールドに値が入っている場合にのみ、項目エリアを表示する
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<?php if(post_custom('フィールド名')): ?> <p><?php echo post_custom('フィールド名'); ?></p> <?php endif; ?> |
PDFファイルをアップロードし、そのPDFにリンクを貼る
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<?php // カスタムフィールドの 'pdf' からPDFのIDを取得 $pdf_id = get_post_meta($post->ID, 'pdf', false); // 第3引数 true で単一の値を取得 // PDFのURLを取得 if ($pdf_id) { $pdf_url = wp_get_attachment_url($pdf_id); } ?> <!-- PDFへのリンク --> <?php if ($pdf_url): ?> <a href="<?php echo esc_url($pdf_url); ?>">PDF</a> <?php endif; ?> |
radio、checkboxのチェックに一致する場合にのみ表示
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<?php $check = get_post_meta($post->ID,"menu-type",true); ?> <?php if ($check == 'food') : ?> <?php if ( have_posts() ) : while ( have_posts() ) : the_post(); ?> <div> //ID[menu-type]で「food」にチェックが入っている場合にのみ表示する内容 </div> <?php endwhile; endif; ?> <?php endif; ?> |
1行目 get_post_meta($post->ID,”【checkbox、radioのフィールドID】”,true)
2行目 ($check == ‘【チェックを入れた項目】’)
1行目、2行目の$check には任意の定義名を指定