WordPress 6.9 新機能「伸縮する見出し・段落」|コンテナ幅で文字サイズが変わる新ブロック
WordPress 6.9 では、新たに「伸縮する見出し」と「伸縮する段落」というブロックが追加されました。
WordPress 6.9 の新機能「伸縮する見出し」と「伸縮する段落」

これらのブロックは、画面全体の幅ではなく、配置されている「コンテナ(親ブロック)」の幅に応じて、文字サイズが自動的に拡大・縮小されるのが特徴です。
通常の見出し、段落
通常の見出し
これは通常の段落です。
カラムの幅が狭くなっても、文字サイズは固定されたまま表示されます。
通常の見出し・段落ブロックでは、
カラムやグループの幅が変わっても、文字サイズは自動調整されません。
伸縮する見出し と 伸縮する段落
伸縮する見出し
これは伸縮する段落です。
コンテナの幅に合わせて文字サイズが自動調整されます。
伸縮する見出し・段落では、
親コンテナの幅に応じて文字サイズが自動的に調整されます。
使いどころ・注意点
伸縮する見出し・段落は、カラムブロック内の見出し・本文や、
カード型レイアウト(サービス紹介・記事一覧など)に向いています。
一方で、記事本文など可読性を最優先したい場所には不向きです。
また、極端に狭いコンテナでは文字が小さくなりすぎる可能性があります。
CSS指定との違い
従来の方法(CSS)
- メディアクエリで画面幅ごとに調整
- clamp() などでサイズ制御
- 画面幅基準の調整が中心
伸縮する見出し・段落
- コンテナ(親ブロック)幅基準
- ブロック設定だけで完結
- CSSを書かなくても調整可能
まとめ
WordPress 6.9で追加された「伸縮する見出し」と「伸縮する段落」は、コンテナ幅に応じて文字サイズを自動調整できる新しいブロックです。
従来のレスポンシブ対応では難しかった、「カラム内での文字サイズ最適化」を簡単に実現できます。
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