【WP】前後の記事へのリンクを同じカテゴリに限定 または特定のカテゴリを除外する方法
single.phpで表示するページ送り(前の記事へ・次の記事へ)の表示をコントロールする方法をご紹介します。
基本の表示
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<?php previous_post_link(); ?> <?php next_post_link(); ?> |
出力されるコード
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« <a href="前の記事のリンク" rel="prev">前の記事のタイトル</a> <a href="次の記事のリンク" rel="next">次の記事のタイトル</a> » |
以下でも同じコードが出力されます。
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<?php previous_post_link('« %link', '%title'); ?> <?php next_post_link('%link »', '%title'); ?> |
« » の代わりにアイコンフォントを使用する
第1引数または第2引数にiタグを記述します。
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<?php previous_post_link('%link', '<i class="fa-solid fa-arrow-left"></i> 前の記事へ'); ?> <?php next_post_link('%link', '次の記事へ <i class="fa-solid fa-arrow-right"></i>'); ?> |
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<?php previous_post_link('<i class="fa-solid fa-arrow-left"></i> %link', '前の記事へ'); ?> <?php next_post_link('%link <i class="fa-solid fa-arrow-right"></i>', '次の記事へ'); ?> |
表示するリンクのテキストを変更する
第2引数(前項の場合においての’%title’箇所)に任意のテキストを設定します。
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<?php previous_post_link('%link', '前の記事へ'); ?> <?php next_post_link('%link', '次の記事へ'); ?> |
出力されるコード
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<a href="前の記事のリンク" rel="prev">前の記事へ</a> <a href="次の記事のリンク" rel="next">次の記事へ</a> |
同じカテゴリに限定して前後の記事を表示する
第3引数に「true」を設定することで、表示している記事と同じカテゴリに限定した前後のリンクを表示することができます。
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<?php previous_post_link('%link', '前の記事へ', true ); ?> <?php next_post_link('%link', '次の記事へ', true ); ?> |
特定のカテゴリの記事を除外して前後の記事を表示する
第4引数にカテゴリIDを設定することで、そのカテゴリを含む記事への前後リンクを除外することができます。
複数指定する場合はカンマで区切ります。
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<?php previous_post_link( '%link', '前の記事へ', true, '1, 2' ); ?> <?php next_post_link( '%link', '次の記事へ', true, '1, 2' ); ?> |