cssの「filter」プロパティを使えば、画像編集ソフトを使わずに、
cssのみで画像にグレースケール、セピア調等のフィルター処理をかけることが出来ます。

グレースケール（モノクロ）

・html

・css

0が元の状態、1が完全にグレースケールになります。「%」単位での指定もできます。
0（=0%）～1（=100%）
 

セピア

・html

・css

0が元の状態、1が完全にセピアになります。「%」単位での指定もできます。
0（=0%）～1（=100%）

 

ぼかし

・html

・css

ぼかしの大きさを「px」や「em」等の単位で指定します。「%」での指定は出来ません。

 

明度（明るさ）

・html

・css

1が元の状態、1を超えると明るくなり、1より小さいと暗くなります。「%」単位での指定もできます。
1（=100%）

 

コントラスト

・html

・css

1が元の状態、1を超えると高コントラストな状態、1より小さいと低コントラストな状態となります。「%」単位での指定もできます。
1（=100%）

 

彩度

・html

・css

1が元の状態、1を超えると高彩度な状態、1より小さいと低彩度な状態となります。「%」単位での指定もできます。
1（=100%）

 

透明度

・html

・css

%が小さいほど透明に近づきます。
0が完全に透明（見えなくなる）、1が不透明（元の状態）になります。「%」単位での指定も可能です。

 

色相

・html

・css

degで角度を指定します。
180degで色相が反転します。360degにすると、一周回って元の色相になります。

 

階調の反転

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・css

0が元の状態、1が最も反転した状態になります。「%」単位での指定も可能です。