【WP】function.phpでショートコードを自作する方法

MARKLEAPS

2020.03.17

【WordPress】function.phpでショートコードを自作する方法

・同じ定型文を全ての投稿記事で繰り返し使いたい
・投稿記事、固定ページでphpコードを使いたい
・固定ページに投稿記事一覧を表示させたい

こんな場面、ありますよね。

しかし！
投稿記事、固定ページ内に直接phpを書いて動かすことは出来ません。

ではどうしたらいい？

そんな時は、「ショートコード」を使います！

あらかじめ設定しておいた関数を、
[]（角括弧）で囲った短いコードで呼び出せる機能です。

function.php を編集します。
WordPressインストールディレクトリ/wp-content/themes/テーマ名/functions.php
必ずバックアップをとっておきましょう！

function hello_shortcode() {
    return "こんにちは！";
}
add_shortcode('shortcode01', 'hello_shortcode');

function hello_shortcode() {

return "こんにちは！";

}

add_shortcode('shortcode01', 'hello_shortcode');

function 関数名() {
    return "ショートコードで呼び出される定型文";
}
add_shortcode('ショートコード名', '関数名');

function 関数名() {

return "ショートコードで呼び出される定型文";

}

add_shortcode('ショートコード名', '関数名');

という形になっています。

投稿記事、固定ページ内に以下のように記述します。
ショートコードを呼び出す

[]内には、前項のショートコード名が入ります。
ブラウザで確認し、以下のように表示されていたら成功です！

こんにちは！

ショートコードはビジュアルモードでもテキストモードでも
使用可能です。

以下のように記述することで、
phpテンプレートファイル内でもショートコードを呼び出すことができます！

<?php echo do_shortcode('[ショートコード名]'); ?>

1	<?php echo do_shortcode('[ショートコード名]'); ?>

こちらの記事で、プラグインを使用してショートコードを作成する方法もご紹介しています。
是非あわせてご覧ください！

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