★商品管理について
概要
販売品、バックヤード品、アウトレット品の3種に分けられています。
商品には必ず値札シールが張られています。
陳列場所、陳列カードの種類を把握しましょう。
販売品
陳列場所
事務所作業スペース棚
■通常商品は棚の上段から下段にかけて右側から番号順に並べてあります。
■壁側棚の上から二段目および下の段ボールは壺専用となっています。
こちらも右側から番号順に並べてあります。
■特別枠として大皿、6寸以上の鉢のスペースになっています。
■壁側棚の上に置いてあるケースは箸置き、ぐい呑み、楊枝立て・1輪挿しです。
■7寸8寸皿は段ボール下のカラーボックスに収納してあります。
値札シール
型番・値段が書かれています。
商品陳列カード
■各エリアごとに、商品陳列カードが張ってあります。
■それぞれカードのロゴ下に商品番号が書いてあり、その番号までの商品が陳列してあります。
バックヤード品
概要
販売可能で、販売前の商品となります。
基本的に販売品と同じ場所に格納してありますが、
販売品とバックヤード品の在庫数は別々に管理しています。
陳列場所
販売品と同じ作業スペース棚にて格納してあります。
値札シール
・型番・値段に加えて青丸シールを張って商品をビニール袋に入れます。
アウトレット品および交換予定品
概要
【アウトレット品】は主に「キズ」や「歪み」、「デザインの不備」などがあり、
通常販売は不可となった商品です。
これらは販売品、バックヤード品とは別の場所に格納し、
特別な時期に販売することとなります。
【交換予定商品】はアウトレット品にも選定できないほどの「破損」や「不備」などがあった商品になります。
窯元へ交換してもらうことになります。
陳列場所
レビューデスク脇、ブレーカー下にて格納してあります。
値札シール
型番・値段に加えて赤丸シールが張られています。
商品陳列カード
それぞれ種別には分けておらず、
アウトレット品は色付きになっています。